身体をだいじにするとは身体からのサインを見逃さないこと

人間のからだは
私たちが考えるよりもずっと
叡智に満ち溢れている

痛みは
なんかここ変だよーっ!
対処しないとやばいよーっ!
っていう身体からのお知らせ

痛いからって痛み止め
咳が出るから咳止め
下痢をするから下痢止め

これだけでも
書いてて正直うんざりしてしまう

症状は改善するけど

痛みの原因には

《何にも》

アプローチしてない


原因を無視し続けているうちに
取り返しがつかなくなる



例えば、生理痛
血の質が悪い(ドロドロ血)
酵素が足りなくて内膜を溶かしきれない(ドロドロ)
全身の慢性的な炎症で痛みの閾値が下がってる、子宮筋が硬い

未産婦の子宮口は硬いし針穴
内診するとほんとそう

そんな狭いとこに
ドロドロなものを押し出さなきゃならないんだから
強く収縮しないと出せないし
出せないぶんは
腹腔にだって漏れ出す→内膜症

子宮を支えている
骨格や靭帯が
その人の本来の位置から歪んでいたら
子宮が正しく戻れない

これは
生理の時だけじゃなくて
出産や産後も同じ

しかも痛みの閾値が下がってるから
痛みをより強く感じる

さらに
ホルモンに対する感受性も下がってるから
ホルモン出てる割に
子宮や卵巣が働かない

子宮に症状が出てても

本当は血の質という

全身的な問題。


そのうち
いろんな臓器にガタがくるのは
はっきり言って、確実。


色々勉強した中で

血の質を決めるのは、腸。

血の質が良くなれば
生殖器系だけでなく
全身が整いバランスされていく。

自分自身
PMS
生理痛
過多月経
冷え
浮腫
膀胱炎
慢性疲労症候群
掌蹠膿疱症
過敏性大腸炎
アレルギー
アトピー性皮膚炎
肩こり
腰痛

自分の身体からのサインを
丁寧に向き合って
私はこれだけ克服してます。

だからあきらめないでほしい

サインを大事にしてほしい
自分の身体がくれてる大事なサインだから

このサインを大事にすることが
結果として
自分を大事にすることに繋がる




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