感謝して生きる
「その時は、当たり前だった」
「今思えば、こんなに大事ないちにちいちにちだった」
仕事中、患者さんのテレビから聞こえてきたフレーズ
ほんとに、ほんとに、そうだと思う。
「あなたの1日は、誰かが生きたかった1日」
何気なく生きていられること
当たり前にご飯が食べられること
寂しくなったら誰かと話せること
ぶつけたら痛いこと
辛い時には胃が痛くなったりお腹こわすこと
誰かの当たり前は
他の誰かには、喉から手を伸びるほどほしいもの
当たり前は、感謝がなくなること
私の当たり前は、当たり前なんかじゃなく
ありがたい ありがたい
からだ くらし なかま
だから、私は
今当たり前にある健康のありがたみを伝え続けていきたい、と、思う。
大事な私が大事にしていることを守っていきたい、と、思う。
他の人が大事に思っていることも、守っていきたい、と、思う。
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