身体もこころも年をとっていくのに何もせずそのままで居られると思ったら大間違い

タイトルから少々喧嘩腰ではありますが

でも事実。

人は生まれたら

間違いなく1日1日老化していきます。

自分が持っている寿命の年数のうち

健康寿命の割合を多くしようと思ったら

何かせずには、それは不可能

年をとったとき

それでも元気でいたいと思ったら

今自分がいる健康レベルを

この先どれだけ保ち続けることができるのか

ということが

もう

本当に　本当に　ほんっと〜に重要！！

自分の身体の声を聞き

メンテナンスをしていい状態を保つことが

自分のことだけにとどまらず

家族の健康

集団の健康

社会の健康

国家の健康

こういう風につながっていく

だから

私はいいの

私が頑張れば、という考え方は

一見、謙虚さがあっていいように見えるかもしれないけど

実は何のためにもならない

だから

貪欲なまでに

自分の状態に敏感になってほしい

どんな状態も

いいも悪いもない

ただの事実

今の自分

と

これからの自分のビジョン

そのために何をしていくか

何が必要なのか

それを見極める力が求められていると思う。