あなたが食べているものは栄養になっているか?毒になっているか?

結論から言うと

腸内環境が悪ければ

どんなにいいと言われている栄養を摂ったところで

毒にしかなりません




腸は
食べ物を
分解
合成
吸収
代謝
造血
解毒
排泄   する。

更に、免疫のほとんどを担っているのも腸。

だから、腸が働けてないと身体の機能が保てない=健康を失う

取り入れた栄養も、身体が欲しがっている形に変換できない
故に体内で腐敗して有害物質が吸収される

腸が働けるためには
腸内細菌のバランスが善玉菌優勢であることが必要だけれど

生きた菌を入れてもだめ。

こんな文章ありました。
すごい矛盾♡(笑)


ちなみに、ヨーグルトを摂取して取り入れた乳酸菌の多くは胃酸や胆汁酸などで死滅してしまうため、生きて腸まで届くことはほとんどありません。体内に入ってきた菌は異物とみなされ、体を守るために殺菌されてしまうからです。また生きて届いた菌も、腸内に棲みついている常在菌によってふたたび異物とみなされ排泄されてしまうため、定着することが難しいのです。
しかし、体内に入った乳酸菌はさまざまな物質を分泌します。



それぞれの文章は間違ってはいない。

ただ、

死んだ菌には健康を保つ物質は作れません。


死骸は死骸でしかありません




生まれてきたときに
すでに決まった腸内環境は
食べ物や生きた菌では
どうにもならない

だから

健康を保つ物質そのものを摂ることで
腸が働けるようになり
健康を維持していくことができる

目の前にいる方の

健康のその先を見る


その姿勢はいつも心にとめて

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